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の中にある東京藝大オープンアーカイブは、東京藝術大学の卒業・修了作品を主に公開展示すると共に「たいけん美じゅつ研究所」や「対話型鑑賞」など様々なプログラムを通して調査研究を行う収蔵庫です。収蔵庫は、貴重な作品を次の世代に届けていくために、保存環境を整え管理しており、時間を区切り少人数ずつ限定的に公開しております。
今回初めて令和卒の藝大生の自画像も公開しており、東京藝大オープンアーカイブに展示している作品の作家の中から4人の自画像をご覧いただけます。是非作家の作品と自画像をそれぞれ見比べてみてください。
◎東京藝大オープンアーカイブの見どころ
1. 美術館の展示室とは異なる公開型収蔵庫ならではの展示パーテーションが無い為、
作品をより近くで鑑賞する事ができ、作品の裏側まで見る事ができます。
2. 未展示であった自画像4点を初公開
自画像を描くカリキュラムは東京藝術大学では、伝統が古く、明治31年(1989年)
以降の卒業生の作品が残されております。自己表現として自画像を描くという
伝統を身近で感じることができます。
3. アーティストにあえる
展示している作家が『たいけん美じゅつ場(VIVA)