時間内に皿そばを食べた枚数で全店NO1を決める「第7回 皿そば王者決定戦2024」を9月1日より皿そば文楽の姫路、赤穂、奈良、全店舗で同時開催
幕末の頃には割り子そばの形態をとっており、屋台で出す時に持ち運びが便利な手塩皿(てしょうざら)にそばを盛って提供したことにはじまったと言われています。
その後、出石で白磁の原料となる陶石が発見され出石焼が興隆し、白磁の小皿に盛る現在の様式が確立されました。
創業昭和45年、“文楽”はまず歴史の街・姫路で出石皿そばを広めました。
~匠の打ち方 技のゆで方 心でしめる~
あくまで郷土の素朴なそばの伝統製法を受け継ぐと決めた文楽。
「挽く」「打つ」「延ばす」最初から最後までの工程を自社でまかない、一貫した技術によって文楽特有のそばが完成します。
出来立てをいち早くお客様のもとへ届けるため、出汁も自社製造に。
原材料、時間、手法、すべてに心を込めた文楽の皿そばは、安心安全、そして何より「美味しい」。大勢の方に気に入っていただけて、現在は赤穂市や奈良県にも展開しています。
皿そば文楽のメニュー
旅行会社様向けの団体予約メニューもご用意しております。
ふるまい御膳
ふるまい御膳 3,000円 陶板焼きステーキ/サラダ/おつくり/茶碗蒸し/ご飯/香物/そば(うどん)/デザート
【実施概要】
■イベント名
『第7回 皿そば王者決定戦2024』
■実施期間
2024年9月1日(日)