一般財団法人大阪労働協会は、世界的なIT企業IBMとのパートナーシップを拡大し、「はたなび+(プラス)」において「IBM SkillsBuild」のサービス提供を開始しました
◆「はたなび+(プラス)」による新たな学びの場の提供
一般財団法人大阪労働協会は、長年にわたり地域社会に貢献してきた実績を持ち、今回のプログラム提供もその一環です。代表理事の加藤 信二は、「本サービスの提供を通じて、学生や教職員が現代のビジネスシーンで求められる高度なスキルを身につけ、社会での活躍の場を広げることができると考えています」と述べています。
◆受講者の未来を切り開くサポート
「IBM SkillsBuild」は、多様な学習者に対して、実践的な学びと専門的なサポートを通じて、新たな未来に挑戦する力を提供します。受講者は、自分のペースで学習を進めることができ、得られたスキルは即戦力として社会で活かすことが可能です。また、これにより、地域社会全体のスキルアップと経済成長にも貢献することが期待されています。
◆今後の展望
今後、一般財団法人大阪労働協会では、「IBM SkillsBuild」を活用した新たな取り組みとして、大学や地方公共団体、企業との連携やイベントの開催など、さらなる学びの機会を提供していく予定です。また、受講者の学習成果を活かしたキャリア支援プログラムの開発や就業等のマッチング機会の提供も進めています。