農業DX体験インターンシップ実施レポート~北海道北斗市のトマト農園をAI技術で支援~
~13日(金)
参加者:公立はこだて未来大学、函館工業高等専門学校、
室蘭工業大学(前半5日間のみ)の学生計7名
後援 :北海道北斗市
内容 :・RPA(※1)を活用した気象情報収集システムの開発
・AI画像解析によるトマトの収穫判定AIシステム開発
・農業現場での実証実験と農家との交流
・成果発表会
特徴 :1. 顧客体験重視
開発したAIモデルを実際の農場で実証し、
農家からのフィードバックを収集。
2. 多様な技術に触れる
AIだけでなくRPAも活用し、幅広い技術を習得。(※2)
3. 地域貢献
農業×ITという新たな分野への興味関心を高め
地域の課題解決に貢献できる人材を育成。
(※1)ロボティック・プロセス・オートメーション。パソコン上でのルーチンワークを自動実行する技術のこと。
(※2)本インターンシップのRPA開発では、オープン株式会社提供の業務自動化ツール「BizRobo! mini」を利用しました。
【会社概要】
社名 : デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社
上場市場 : 東証プライム(証券コード 3916)
本社所在地: 東京都中央区八丁堀 4-5-4 FORECAST 桜橋5階
代表者 : 代表取締役社長 市川 聡
設立 : 2002年1月4日
資本金 : 4億5千3百万円(2024年6月末時点)