インド・ムンバイの中学生が描く未来のクリーンエネルギー!株式会社C作業場、慶應義塾大学日印研究ラボと協働でXR教育プログラムを実施
プログラミングの知識がなくても簡単にVRシーンを作成できる「STYLY」を活用することで、学生たちは自分たちのアイデアに基づいたオブジェクトを選択・配置し、現実では試せない斬新なクリーンエネルギーのコンセプトを表現しました。完成したシーンはクラスメイトに発表され、プラットフォームを通じて世界に向け公開されました。
話を熱心に聞く学生たち
ARの体験
VRの体験
VRシーン作成
プレゼンテーションの様子
シーンタイトル「The Mumbai High」created by Group 5
(参考) 「STYLY」:
https://gallery.styly.cc/
■プログラムの成果と未来への展望
このプログラムは、昨年インド・デリーで初めて実施され、次世代を担う若者たちがテクノロジーを活用して環境問題の解決策を考えるきっかけとなりました。今回のムンバイでの実施でも、学生たちは三次元空間を駆使し、独自のクリーンエネルギーのビジョンを生み出しました。彼らの熱意と創造力は、持続可能な未来の可能性を示しています。
■慶應義塾大学日印研究ラボ(India Japan Lab:IJL)