災害時の一時退避場所を広めるため、日本を代表するミューラルアーティストHITOTZUKI(ヒトツキ)の壁画作品を制作・公開!シブヤ・アロープロジェクトにて、渋谷MIYASHITA PARK横のトンネルがアートで包まれた空間に
、そして国際的に活躍する写真家、森山大道氏の写真作品をパブリックアートとして公開いたしました。
そして第3弾となる今回は、日本を代表するミューラルアーティストHITOTZUKI(ヒトツキ)の壁画作品を完成させました。
今回、KAMIとSASUという2人のアーティストからなるHITOTZUKIは、KAMIの雲と曲線、そして一時退避場所への経路に沿って飛び交うSASU のモチーフによって、人々へのエールと、一時退避場所へと導くイメージを込めています。雲の中に身を委ねるように、このトンネル内で非日常の息吹を感じられるような特別な空間を創り出すことを目指して制作され、MIYASHITA PARK側と西武渋谷店側を繋ぐトンネルがアートに包まれるものへと変化しました。
Mural by HITOTZUKI Courtesy of Shibuya Arrow Project
Mural by HITOTZUKI Courtesy of Shibuya Arrow Project
Mural by HITOTZUKI Courtesy of Shibuya Arrow Project
■「防災×アート」