熊本県熊本市でHAZARD Busterを用いて児童登下校時の安全対策強化に関する実証実験を開始
■ GPSによる位置情報の取得・追跡(最短1分間隔)
■ 地図を用いた情報の見える化・ジオフェンス(GIS)
■ お知らせ機能による情報共有(掲示板)
■ ユーザーグルーピング(学年・クラス分け・ご家庭分けに対応)
■ チャットによる双方向でのやり取り(改修予定)
■ SOS報告送信・管理者への通知(デスクトップ通知・メール通知) など
上記機能を組み合わせ、学校側は、全児童の安全状況を一元的に把握でき、ご家庭からは自身のお子様のみの安全状況を把握できるようになります。さらに熊本市側からも、全学校、児童・保護者が見られるように、地図上に情報を表示・共有したり、お知らせ機能を使った情報提供を行える作りになっています。
HAZARD Busterの詳細はこちら →
https://school.alllinkage.com
【想定される効果】
■ タイムリーな現在地を取得できるほか、最短1分間隔(学校ごとに設定可能)で位置情報を追跡でき、どのように移動したのか軌跡も確認することができるので、万が一の場合足取りを追うことができ、緊急時には迅速な対応ができるようになります。■ 地図上に防犯情報や災害情報・地域の避難場所などの情報を、独自のアイコンや影響範囲と共に表示させて見える化を行え、緊急時の通知や平時における安全・防犯学習に用いることができ、その他、課外学習時や学校からの日々の連絡などにも幅広く利用いただけます。