公園とまちの新しい可能性を発明するイベントの第3弾「PARK? ぱーく」を実施
久屋大通公園南エリア賑わい創出実行委員会(構成企業:J.フロント都市開発株式会社、三菱地所株式会社、株式会社竹中工務店)は、名古屋市中区の久屋大通公園「光の広場」及び歩道、沿道施設において、今後の再整備を見すえた「公園とまちの新しい可能性を発明する」イベントの第3弾「PARK?」(読み:ぱーく)を、名古屋市との共催により、2024年11月2日(土)~11月11日(月)の10日間実施します。
本イベントは、名古屋市が掲げる久屋大通(南エリア)の再整備の方向性「新たな創造が生まれるウォーカブルタウンのコア~多様な人が集まる刺激と居心地~」の実現に向けて、今後の久屋大通(南エリア)の使い方や過ごし方のアイディアを試行する社会実験です。
久屋大通(南エリア)は、年間を通して、週末を中心に大規模なイベントが開催され、公園の賑わい創出に大きな役割を果たしています。一方、イベント開催時以外の平常時においても、日常的に訪れたくなる滞在環境の創出により、「公園と沿道が呼び合う空間づくり」が必要であるとされています。本イベントを通じて、久屋大通(南エリア)の再整備を見すえ、久屋大通の沿道事業者が連携し、公園と沿道が一体となった久屋大通と栄地区のより一層の魅力向上を目指します。