東京・京橋からつながる家紋の世界を表現した企画展『「縁と線 -京源のキセキ-」紋章上繪師 波戸場承龍・波戸場耀鳳』
の家紋を太鼓の鋲で表現した大型アート作品
・BAG内展示スペース「+2」
家紋という枠を越えた「紋曼荼羅(R)」作品の展示に加え、関連書籍などを展示・販売します。
国内外のブランドに提供した「紋曼荼羅(R) Mon-Mandala」や著書本
● 京源三代目 紋章上繪師 波戸場 承龍(はとば しょうりゅう)について
京源三代目 紋章上繪師
着物に家紋を手描きで描く紋章上繪師としての技術を継承し、「円と線」のみを使った家紋の描き方にデジタル技術を融合させた独自の技法「紋曼荼羅(R) Mon-Mandala」を生み出す。
2010年より「家紋×デザイン・アート」を軸に森羅万象を描き出す職人兼アーティストとして国内外の企業やホテル・ブランドに数多くの作品を提供している。
波戸場承龍
● 紋章上繪師 波戸場 耀鳳(はとば ようほう)について
紋章上繪師の技術を継承し、家紋を「デジタル・デザイン・アート」へと昇華させ、現代のライフスタイルへと落とし込んでいる。8歳から始めた書道で培われたバランス感覚で、シンプルでミニマルなデザインを描く。父の承龍と共に、家紋の魅力を世界に発信している。
波戸場耀鳳
● 開催概要
展覧会名 : 「縁と線 -京源のキセキ-」