2050年少子高齢化の日本が舞台の社会派アクションコメディ映画『~運送ドラゴン~パワード人間バトルクーリエ』の試写会を11月29日・大阪、12月6日・東京にて開催
増えすぎた人口を維持する為の食料や水資源、エネルギー等を持続的に供給するため、月面への進出が軌道に乗り、人類の新しい歴史が始まろうとしていた。
しかしそれと同時に先進国を中心に、少子高齢化問題が静かな戦争とも呼べる深刻な事態を引き起こしていた。
そこに、ゴッハイを名乗る謎の武装勢力による攻撃が始まった。
株式会社大東寺トランスポートのアルバイト職員、美剣疾風はパワハラとも言うべき、社長の業務指令で、C級品の安物パワードスーツで町の人の自由の為に闇の組織ゴッハイと闘う。
社会派でありながらアクション映画であり、特撮と時代劇・空手アクションが融合し、その結果として迫力あるアクションシーンが作り出されています。
主演はもちろんのこと、共演者には奈良市観光大使の徳丸新作、世界梁山泊空手道連合総帥の冨樫宜弘、ボディビル元日本チャンピオンの白川奉信など格方面で活躍する面々が揃いし、個性的なキャラクターがストーリーを彩どります。
《映画のあらすじと特徴》
映画『運送ドラゴン~パワード人間バトルクーリエ』は、大東賢監督のリアルな運送会社での経験とアクションへの愛情から生まれた作品です。2050年の社会問題とヒーローが融合した社会派アクションコメディ映画であり、時代劇アクションや空手アクションとともに特撮ヒーローアクションも含んでいます。