個別指導塾プラウが三菱電機「遠隔操作ロボット“まるット”」を活用した教育体験イベントを10月14日に開催~次世代ロボットで創る新しい学びの形~
(小学5年生)
「教育の未来を垣間見た思いです。これからの時代に必要不可欠な取り組みですね」
(保護者)
イベント風景1
イベント風景2
■三菱電機が実証開始した「遠隔操作ロボット“まるット”」について
遠隔操作ロボット“まるット”は、新しい働き方の実現を目指す三菱電機の革新的な取り組みです。直感的でストレスフリーな操作を可能にする「VISUAL HAPTICS(ビジュアル ハプティクス)」技術や、複数台のロボットを遠隔で同時に監視・操作できる自動化技術を搭載。場所や時間の制約を超えて、多様な人々が活躍できるインクルーシブな社会の実現に貢献します。現在、様々な分野での実証が進められており、教育分野での活用は新たな可能性を切り開くものとして期待されています。
操作風景
操作画面(スマートフォン)
■今後の展開
プラウは本実証実験の成功を受け、今後以下の展開を予定しています。
1. 2024年11月~12月にかけて定期的な技術体験プログラムやワークショップの実施
2. 「VISUAL HAPTICS」技術やプログラミングを活用した新カリキュラムの開発
3. 全国での展開(2025年度目標)