がまん老眼が急増、理由は老眼鏡に対する年寄りイメージ オシャレでかけたくなる老眼鏡=リーディンググラス、日本で販売開始
一方、ヨーロッパやアメリカ、カナダなどの世界各国で通算1億本以上を販売しているLE FOONの調査では、ヨーロッパではオシャレ老眼鏡(=リーディンググラス)を一人平均5本持っています。ファッションに合わせて使い分けたり、リビングやキッチンや車の中など使用する場所ごとに置いたり、気に入ったデザインの3色買いをしたり、複数本持ちが当たり前となっています。
【オシャレに着替えたくなるリーディンググラス】
LE FOONでは、55種類のリーディンググラスを12月から日本での販売を開始します。LE FOONのリーディンググラスは40年以上前から10万種類(デザイン・カラー・度数違い)以上を販売、同社が展開するサングラスやPCメガネを上回り世界で一番売れています。キャットアイと呼ばれるスタイリッシュなデザインは、べっ甲やグラデーションカラーのバリエーション、パソコンやスマホを見る時に適したブルーライトカット機能付きは、黒縁や白縁、ミックスカラーなどの8色展開。それぞれ5段階の度数を揃えるなど、種類を豊富に展開しています。
レンズ度数の平均は40代前半で+1.0、50代前半で+2.0、60代前半で+3.0であるところを、LE FOONでは、+5.0や+6.0の老眼が進行した高齢者にも対応できる準備を整えています。