さいたま市発!地域愛を力に変える。中高生と企業が共に創る「さいたまカップ2024」12月25日(水)に開催決定
:オリジン、サイサン、佐伯工務店、三幸製作所、シンミドウ、デサン、内藤環境管理、日さく、ハッピースマイル、ポーライト、毎日興業、マレリ、武蔵コーポレーション、リビコー、吉田電工
さいたまカップ参画企業
■さいたまエンジン:地域の未来を探究するプロジェクト
「さいたまエンジン」は、教育と探求社が開発した探究型学習プログラム「engine」を用いて、さいたま市教育委員会と共に取り組む地域活性化プロジェクトです。次世代を担う中高生が地域企業と協力し、さいたま市の強みや課題を探究。具体的な提案として形にし、地域の未来を切り拓きます。
2022年度のモデル実施からスタートし、2024年度は市内9校・約2,010名の生徒と15社が参画。地域の課題や可能性を見つめ直し、「越境型学び」のプラットフォームとして、次世代の育成と地域発展を目指しています。
さいたまエンジンの取り組みのようす
■プロジェクトの背景
さいたま市は「データでみるさいたま」(都市戦略本部)によると、0~14歳の転入超過数が9年連続全国第1位。子育て世代に選ばれる街として、教育環境の充実が期待されています。「さいたまエンジン」