【コメダ珈琲店】パン残渣を活用した食品リサイクルループを構築~コメダのパンからモーニングの玉子ができました!~
今回の認定された食品リサイクルループでは、食品関連事業者である株式会社コメダの勝川・幸心・第三3つのパン工場から出るパン残渣を食品循環資源とし、再生利用事業者にあたる中部有機リサイクル株式会社(本社:愛知県名古屋市)が飼料化し、農林漁業者等にあたる株式会社クレスト(本社:愛知県小牧市)が養鶏に利用、同社により生産された卵が愛知県内の一部のコメダ珈琲店にてお客様に提供されます。
パンから生まれ変わった鶏卵は、主にコメダ珈琲店の代名詞ともいえる「選べるモーニングサービス」で提供され、素敵な一日の始まりを彩ります。お好きなドリンク、焼き立てのトーストと一緒に「定番ゆで玉子」や「手作りたまごペースト」としてお楽しみください。
●コメダ式サステナビリティ活動について
http://komedacomestrue.komeda.co.jp/コメダ珈琲店は1968年の創業以来、喫茶文化が根付く名古屋を中心にフルサービス型の喫茶店として“くつろぎの場”を提供し、2023年に創業55周年を迎えました。現在は国内外の様々な地域に出店し、お客様をお迎えしております。
お客様により一層くつろいでいただけるよう、そして「くつろぐ、いちばんいいところ」