【ストリートスナップ】フェスでもストリートでも活躍の「ジョーツ」。大人っぽく仕上げるには?
昨年に引き続き人気の新顔デニム「ジョーツ」は、ジーンズとショーツを合わせた造語で、ハーフパンツ感覚で気軽に快適に着こなせるのが人気の秘密。ここでは、さらに盛り上がりを見せる「ジョーツ」を取り入れた賢者をチェック。メンズライクなテイストから子供っぽくなりがちと思われていますが、意外と大人女子にも好評なんだとか。その着こなし方を探ります。コケットリボン × ジョーツのギャップが上級者
ニューヨークのストリートでヴィクトリアズ・シークレットモデルとして人気を博するケリー・ゲイルをキャッチ。リラックス感のある色落ちジョーツにナイキのエア モア アップテンポを合わせた彼女。メンズライクなボトムとスニーカーには、ラブリーなリボンがポイントのコケットなベアトップでギャップを楽しむのが上級者です。
マニッシュな雰囲気はフェスコーデとしても成立。ブラックTで引き締めて子供っぽさを回避
ジョーツにグラフィックTを合わせたのは、ニューヨークを拠点に活動する人気スタイリストのガブリエラ・カレファ=ジョンソン。ジョーツには彼女のようにブラックTを合わせてコーデを引き締めるのがおすすめです。足元はナイキの靴下でスポーティさをトッピングしながらもピンクのパンプスで遊び心をプラスするところがさすがファッションスタイリスト。