笑顔を取り戻すためにライブ配信をスタートしたママライバー
と状況を伝えあってくれたり、リスナーさん同士でお話が盛り上がったりしています(笑)。
――リスナーさんたちもいっしょに寝かしつけしてくれているようですね。お友達からライブ配信をすすめられたということですが、ミクチャでライブ配信をスタートした理由はなんですか?
韓国語で、顔が最高というのを「オルチャン」と言うのですが、15歳のときに「オルチャンシデ」という番組を知って、その中に好きな人ができました。その人を応援するために独学で韓国語を勉強したんです。そのことを知っている友人から、「韓国について発信できる人を見つけるオーディションを、ミクチャというライブ配信アプリでやっているよ」と教えてもらいました。それが、「ミスオルチャン」でした。韓国語ができるし、とにかく何か変化できるきっかけを探していたので、すぐにアプリをダウンロードしたんです。――そのイベントの結果はどうでしたか?
育児と家事でなかなかライブ配信をする時間が確保できないこともあって、そのイベントは最後まで参加することができなかったんです。途中であきらめる形になってしまったけれど、それまで応援してくれていたリスナーさんたちから、「イベントはやめても、ライブ配信は続けてほしい」