「突然のアクシデントが!」夏休み後半戦【ラジオ大阪アナ・和田家】の場合
歩いている間の私には「私が次男の隣を歩いていなかったからこんなことに…」と自分を責める気持ちと、「この傷は絆創膏だと厳しいかも…」と不安な気持ちが湧いてきました。
事務所に着き、施設の方に事情を説明すると、すぐ関係各所に連絡をして下さいました。その結果、島では手当てが難しそうな傷とのこと。まず救急艇で姫路港まで向かい、港で救急車に乗り換えて姫路市内の救急病院に向かいましょう、ということになったのです。
お世話になった皆さんに感謝
景色がほんとに素晴らしいしまなみ海道をバックに記念撮影♪
多くの方のお世話になり、次男の怪我は縫合という形で処置されました。自分がそばについていなかったことを責める気持ちは消えません。ですが、一方で支えてくださった施設の方・救急艇と救急車の救急隊員の皆さん・病院の先生や看護師の方たちへ、感謝の気持ちでいっぱいです。
余談ですが、姫路市内の救急病院で処置が終わったのが夜の11時半頃。 島に戻ることはできない時間でしたし、大阪の自宅に次男と戻るのも 現実的ではない状態。姫路市内のビジネスホテルに泊まろうかなと考えていた私を助けるように、看護師さんたちが病院近くのビジネスホテルを検索してくださったのです。