防災月間に思うこと【ラジオ大阪アナ・和田家】の場合
「我が家の防災。なるべく日頃から!なるべく楽しく!」これがモットーです。
防災を兼ねた遊びとは!?
ママである私にとって、一番の願い…それは長男と次男が一緒に遊んでくれることです。ケンカ勃発率の高い我が家ですが、先日、自宅での防災体験を兼ねたちょっとした遊びを教えてみたところ、兄弟2人が一緒に楽しんでいました。
電気を消して懐中電灯遊び!これは盛り上がります
用意するものは、カラフルなビー玉・透明なコップ・水・懐中電灯。コップにビー玉と水を入れ、部屋の電気を消します。そしてコップの底や側面から懐中電灯の光を当てます。そうすると…部屋に幻想的な光の空間が現れます。「きれい!」「こっちから当てると光が変わる!」と2人で仲良く遊んでいました。災害で停電になって照明が使えないときに、懐中電灯でこんなこともできると遊びで感じてもらうのも良いですよね!是非夜の自宅で試してみて下さい。
我が家は、ひとり1個の懐中電灯を用意。こんな風に部屋を暗くして遊ぶときや、キャンプの時にも持参しています。
我が家のローリングストック
我が家の防災対策のひとつ「好きな缶詰買い放題」。子どもたちは防災の認識はないと思いますが、ローリングストックに役立っています。