俺はその子と結婚するつもりなんてなかったし、欲しい車があっただけなんだけど。なんですぐそういう発想になるかな」(27歳/銀行員)
貯金以外にも、高級レストランを予約してくれるなど「もしかして?」と期待してしまう場面ってありますよね。
しかし、彼からプロポーズされていないのにひとりで突っ走ってしまうと、結婚どころか別れにつながる危険性も。早まって重い女にならないよう気をつけましょう。
■ 誘いを断ったら脈ナシだと思われた
「気になる子からデートに誘われたのに、その頃ちょうど仕事が繁忙期で。かなり忙しくて『しばらくは無理かも』って返したら、連絡が来なくなりました。仕事が落ち着いてこっちから誘ってみても、会ってもらえず。共通の友人に聞いたところ、どうやら俺の断り方が、脈ナシだと思わせたとか……早々に次へ進んでしまったそうです。
会えるのを楽しみに繁忙期を乗り切ったのに!」(25歳/不動産業)
こちらは「好きだったら、こんな断り方はしないはず」という決めつけが、悪い結果につながったケース。せっかく両想いになれても、勝手な思い込みでチャンスを逃してしまうこともあるようです。
私たちが思っている以上に、男性は好きな相手にもそっけないときがあると心得ておきましょう。