■ 会う約束をさりげなく取りつける
「普段はグループで遊ぶ関係だった片思いの彼。
距離を縮める目的で、あけおめのメッセージに『年明けの新年会ってことで、ふたりで鍋でもしませんか?』という一文を加えました。
これで彼も私の好意をなんとなく察した様子。ふたりきりの鍋も実現し、晴れてお付き合いに至りました」(25歳/販売員)
多くの人とやりとりする可能性の高いあけおめメールに、あまり長い文章は不向き。
簡潔に、かつ自分の好意も伝えるためには、次につながる一文を添えましょう。
年末年始に、旅行やイベントに参加している彼なら『こんど話を聞かせてね』としておくのもおすすめです。
彼から連絡をもらうこともでき、距離を縮められるかもしれません。
■ 思い切って直接的な表現で気持ちを伝える
「1年片思いしていた彼に勇気を出して
『去年は○○くんと出会えて、私にとって特別な年になりました。
今年はもっと仲良くなりたいな。こんど会える日を楽しみにしています!』
というあけおめメールを送りました。
ほかのメールに埋もれないよう、干支の置物のかわいい写真を添付。
ドキドキしましたが、その日の夜の彼からの電話で、気持ちを直接伝えました」