むしろこの時期こそ、お互いのペースを掴むための大切な期間。
あえてデートの予定を組まずに、「ふたりの時間」そのものを楽しむことを心がけましょう。
■ 長電話をしない
男性のなかには長く話すのが苦手という人もいます。
また、女性は暇だと話したくなることがありますが、男性は暇なときでも考えごとをしていたり、とことんゴロゴロしておきたかったりして、会話が面倒に感じてしまうことも。
毎晩の電話を義務のようにしたり、長時間電話の内容がほとんど「愚痴」だったりすると「あなたとの電話=いやなもの」という印象になってしまいます。
段々と音信不通に……なんていうことにもなりかねません。
電話を使うときは、あくまでも「声を聞きたくなった」という希望が満たされる程度に。
1日1回、1回の時間を30分以内に、など、お互いに無理のない範囲を決めておきましょう。
また、「いま、大丈夫?」と相手の都合を確認することも大切。
どうしても愚痴や弱音を吐き出したいときは、「ごめんね。聞いて欲しいことがあるから時間作ってもらえない?」と事前に楽しい電話ではないことを伝えておくと彼も心構えができます。
会えないからこそ便利な電話が、ふたりにとって心地いいツールになるよう、意識してみまよう。