■ 「性病にかかったから奥さんにも移ってるかも」
「体調悪くて病院に行ったら、クラミジアが見つかったの。男性は無症状の人が多いらしいんだけど、奥さんに移っちゃってるかも。不妊や腹膜炎の原因になることもあるらしいから奥さんにも病院に行ってもらって」
こんなことを不倫相手の女性から言われて焦らない男性はいないでしょう。
この方法で別れを告げた女性を何人も知っていますが、彼の性格に応じてもっと深刻な病気を告げたほうが効果的な場合もあるようです。
彼との関係が共通の知人に知られていて別れたら知られるような環境だと「あいつは性病だ」という噂や悪口を流されてしまうリスクもあります。
ただ、本当の話ではないので「あれは嘘だった」と言えば済む話。
これまで散々辛い思いをさせられてきた彼にプチ復讐をする意味でも効果的ではないでしょうか。
■ 「病気が見つかって、もうエッチできない」
不倫関係って体の関係が大前提ですよね。
彼が別れに反対する理由って、不倫相手の体に執着しているからです。そこで、執着の理由を消してしまうのも効果的なんですよね。
「子宮がんが見つかってもうエッチできない」
「乳がんが見つかって治療しなきゃいけなくなった」