しかし、ムリをして自分を良く見せようと小細工をしたり、変に格好つけたりするため、キザに見えるかも。
本当は、自然体であればあるほど魅力的なのに、逆走してしまいがち。
こういったストレートな性格を単純だと軽く見るのはNG。
包容力を持って飾り気なく明るく接することで、彼の気持ちを捉え続けるでしょう。
■ D「財布」に気合を入れている彼……ひとりで盛り上がってしまいがち
彼が付き合うと、あなたのいい部分にばかり目を向けて「恋に恋する」状態になってしまいがち。
どんどん自分の中で美化してしまって、勝手に盛り上がってしまうでしょう。
しかし実際は、彼が思うほど完璧でいるのは難しいですよね。そこで、もう少し肩の力を抜いて気楽に恋するようにしましょう。
一度思いが通じて結ばれたら、穏やかで幸せな関係を作るのが上手い彼なので、お互い満足度の高い恋ができるでしょう。
■ おわりに
ひと昔前では、カバン・靴・財布は“男の三種の神器”と言われていました。
というのも、これらの持ち物のレベルによって、その人の格が決まるとされていたからです。
身につけるものによって、周囲からどう見られるかということを意識するというのは、すなわち男性のプライドによるもの。