と自分の機嫌を自分で取れる子です。
男性がよく言う言葉に置き換えると「芯がある子」になります。
自分で何をすればご機嫌でいられるかわかっていて、それを男性へ伝えられて喜べる子。自分が大好きで、やりたいことを素直に言える子。
そういう子はいつもご機嫌ですから、一緒にいて楽しいし、男性の負荷が少ないわけです。
逆に「こんなに媚びたんだから、私を愛して、もっと察して私の機嫌をとって」と男性へ見返りを求める病み系の女性は、いくらモテようが最後に「彼女じゃない」と切り捨てられます。
■ ワガママでいい、自分の欲望へすなおになろう
逆に、男へ媚びてモテ、さらに最後も結婚する方もいます。
そういう女性は、「媚びて戦略的に男を落とす自分が好き」で、やっぱり自分の機嫌を自分で取っているのです。
男子へ媚びても自分大好きワガママ女性と、男性へ尽くして「代わりに察して、愛して」と見返りを求める従順な女性。最後に結婚しやすいのは前者です。
だったら、媚びるにせよ、尽くすにせよ「自分の機嫌がよくなる方」を選びませんか?
もしゲーム感覚で「ふっふ、チョロいぜ」と男を手で転がしてご機嫌でいられるなら、それでもいいし。