『俺を受け入れろ』という意味だと気づいたのは別れてから」(30歳/飲食店)
彼が愛の言葉をしょっちゅう使ってくるタイプなら要注意。大切なのはどんなタイミングでその言葉を使うか、ということ。
話し合いの結び文句にとってつけたように「好きだよ」などという男性は隠れモラハラの可能性が高まります。
愛情や同情などの感情面に訴えかけることで自分の不利な部分を流そうとするのはモラハラ彼氏の常とう手段です。
■ 3、一見紳士的だが、思い通りにならないと態度が豹変
「すごく穏やかで物腰が優しいと周囲からも評判の彼氏。
びっくりしたのはデート先で店員さんのミスに厳しい口調で詰めていたとき。目つきや雰囲気がガラッと変わって怖かった」(22歳/看護師)
自分より下の立場と感じる相手には必要以上に強い態度を垣間見せるのがモラハラの特徴。
優位性を示したがるため、あからさまに不機嫌な態度を出したり相手を無視したりと、どちらが悪かったのかを表明するような行動をします。
さらに「何が悪かったか自分でわかってる?」などミスを細かく責め立てるのがモラハラ気質の怖いところです。
■ 4、理論立てたような言い方で口が上手いと感じさせる
「いつも理論だてた物言いで、彼の都合のいい方向に言いくるめられる。