なんて強烈に押せるタイプは、「もしダメだったら」の引き際がとても上手です。
まず、告白を「好きです」なんてしません。
一度「好き」と言ってしまったら、付き合う・付き合わないの二択を相手へ迫ってしまいます。
そしてダメだったとき、関係が壊れてしまうのです。
片思いをサクっと終わらせられる方は、代わりにこんな言い方をします。
「なんか周りからもう付き合っちゃえよとか言われてさ」
「一緒にいるとなんか落ち着くんだよね」
「なんでも話せるっていうか、信頼できるんだよね」
ほぼ告白じゃん!と思ったかもしれません。
しかし、遠回しの告白なら彼がその気でなくても、「そうかな、俺はそうじゃないっていうか……」と同じく遠回しに断れます。
お互い遠回しに気持ちを伝えあうことで、傷つけずに友達のままでいられるのです。
■ 上手なアプローチで片思い上手になろう
そして、片思い上手は遠回しに振られて心はズタズタでも「なんだそっか」とごまかして帰れます。
ここで泣いてすがるより、サクっと解散したら関係が続くことを知っているのです。
彼が乗り気なら、ここで彼からアプローチがあるはず。
お互いに「行ける!」