2020年2月5日 08:45
結婚してもずっと「女性に優しい男性」を見極めるテク
価値観が似れば似るほど、好意が増すとされているのです。
ただし、好意と関係したのは類似“度”であり、類似“数”ではありません。
つまり、すべてにおいて似ている必要はありません。
食べ物や洋服の好みなど生活にまつわるスタイルが深く似ていれば、他が違っていても相性はバッチリなのです。
あなたと彼がそういった生活感の面で深く似ていれば、結婚後も気持ちが通い合いずっと優しくしてくれるでしょう。
■ 損得勘定を抜きにして感情を大切にしてくれる
結婚後、愛のある関係を築けるかどうかは“交換的な人間関係”を重視していないかを見てみましょう。
交換的な関係とは、やったことに対してすぐにお返しをしたり、与えたのに返してもらえないと不満を感じるという関係です。
こういったドライな発想を持つ男子は、結婚相手としては避けたほうが無難です。
結婚生活のような損得に対してアバウトな間柄に、交換的な発想を持ち込むと別れの原因になってしまいます。損得勘定抜きに感情を大切にしてくれる彼なら、まず結婚生活は問題ないと言えます。
■ おわりに
たいていの男子は、たとえどんなに好きな女子だったとしても、手に入れると緊張感がなくなり「釣った魚にエサを与えない」