結婚したら、家族としてお互いを守る関係になるものです。
付き合っているうちからそのような関係を築けそうな相手だとわかれば、彼に「この子以外に考えられない」と思ってもらえます。
逆に、不安な気持ちを彼に押しつけてヒステリーを起こす、こんな時だからこそ自分を最優先にしてほしい!とワガママを言うような彼女は、非常事態では見切りをつけられてしまいます。
今後も、何が起こるか分かりません。いざというときにどんな対応ができるのかが大切です。
これからは、かよわい女子ではなく、しっかり者の女子が愛される時代になっていくのかもしれません。
■ 住みたい環境の好みや金銭感覚が合う
男性に「この子と一生一緒にいたいな」と思ってもらうには、住環境の好みや、金銭感覚が合っていることも重要です。
たとえば、彼は郊外に住んで、旅行にお金を使いたいと思っているのに対して、彼女は都心で、服やアクセサリーにお金を使いたいと思っている場合、将来を想像するのは難しいですよね。
大多数の男性は、恋愛至上主義では生きておらず、自分がやりたいことをやれる環境整備を最優先にしているものです。
心から好きになった人であれば、自分から彼に合わせるつもりで付き合った方が、長い目で見て幸せになれるのかもしれません。