どの辺りの会話で彼が違う話しに持って行こうとしたのかを分析してみると良さそう。
その前に話していたことは、深掘りして欲しくない部分なのかもしれませんよ。
■ 聞こえないふり
何かを話しかけても聞こえないフリ。
常に無視をしてくる彼は、論外ですが、ある一定の会話だけスルーする場合は「だからいい加減、気づいてよ!そういう話し、嫌なんだって」というサインかも知れません。
スルーされたシーンを思い浮かべて、対処した方が吉。
「話しを変える」よりも1段階「ウザイ度数」が上がっている状態です。
自分の主張ばかりではなく、相手の言動にも注意を払うように心掛けた方がいいかもしれないですね。
■ 笑顔が感じられない態度
「どうして分かってくれないの」という気持ちが蓄積すると、人は諦めの境地に突入します。
そして諦めが過ぎると「ああ、また言ってる」という思いの方が強くなり、笑顔になれない場合も。
自分といる時に日常的に楽しそうにしていない状況の場合は、かなり前からその火種があった可能性があります。
そういう場合は、腹を割って話し合い、少しだけ会う頻度を減らしてみるのも手。
久しぶりに会った時に、彼が感じていた違和感が払拭されていたら、彼も喜んでくれると思いますよ。