という懸念もないですよ。
■ 幸せより不幸なときに寄り添って欲しいのなら“頼もしい兄貴タイプ”
プロポーズされるときの決まり文句といえば「一生幸せにする」というフレーズですよね。
しかし、既婚者の筆者は「辛いときほど半分に分け合えるのが本当の夫婦」だと思います。辛いこと、日々の忙しさを全て共有できるような伴侶こそが結婚生活に向いていると言えるでしょう。
頼もしい兄貴タイプの男性は、あなたが辛いときにそばにいてくれたり、黙って話を聞いてくれたりする男性のこと。
「一緒にいて楽しい」と思うことは、数多くの人に感じられるはず。いうならば、楽しいときは誰とでも分け合えるものです。
しかし、自ら進んで「辛いこと」を共有してくれるような男性は、本当にあなたのことを愛していると言えるのではないでしょうか。
■ 平凡な毎日がほしいのなら“忍耐力がある男性”
平凡な毎日がほしい場合は、忍耐力がある男性を選びましょう。結婚生活は、小さなトラブルなんて四六時中起こるものです。その度に自分の感情で行動が左右される男性は、モラハラに豹変する可能性もあります。
我慢強く、自分の意見を持ち出しつつも相手と歩調を合わせてくれる男性が結婚生活には向いているでしょう。