2020年12月16日 12:45
カップルの「別れにつながる性格の違い」と「別れを防ぐ改善策」4つ
たとえば、彼は平日夜遅くまで残業で、しかも飲み会も多い人。
一方あなたの仕事は平日休みのシフト制。
こんな二人だと、どちらかがデートしたいときに相手は用事あり……となりそうです。
どちらかがデートのタイミングに不満を抱え「自分ばかりがいつも調整している」と感じてしまうと、そんな「すれ違い」から別れてしまうことがあります。
彼氏彼女を作るということは、ライフスタイルの構成要素が一つプラスされ、用事が増えるということです。
どちらかに余裕がないときは、上手に調整しあえる方法を見つけることで、別れは回避できるはずです。
■ パターン3.「被害者意識」に温度差あり
改善策:自分自身のケアに力を入れてみて!
誰にでも、嫌なことがあると、他人のせいにしたくなることがありますよね。
でも、二人の間でこの「被害者意識」に温度差があると、うまくいかなくなり別れてしまう可能性が高いです。
たとえば、あなたの場合はたまたまアンラッキーなことがあったとき、ちょっぴり人を恨むくらい。
一方彼は、現状の自分の不満全てを会社や社会全体のせいにし、批判してばかり……。
こんなカップルだと、被害者意識がより根深い方が、「わかってもらえない」