2021年4月11日 11:00
自分を傷つけないで!浮気されたときの「惨めにならない」対処法
として、厳しい目でみてくれるようになるでしょう。
共通の知り合いが彼の浮気を監視してくれたり、行動を注意してくれるのはとてもありがたいですし、彼も浮気しようと思わなくなるはずです。
■ おわびの品を買わせるのはやめる
浮気をしたおわびに、ブランドモノのバッグや高い化粧品を買わせる女性は少なくありません。
夫婦でケンカをしたときなどでもよくある和解の方法です。
たしかに、貯めていたお金を失ったり、お小遣いが減ったりすれば、彼は辛さを感じるでしょう。
しかし人によっては、「浮気しても何かを買えば許してくれる」という認識を持ってしまい、「ひどいことをした」という自覚を持てなくさせてしまう可能性があります。
「物を買ったら許してくれる」と思って、また同じことをしてしまうでしょう。
それに、おわびとして何かを買ってもらっても、それを見るたびに「これは浮気された時にもらったもの」と惨めさを感じてしまうかもしれません。
自分が欲しいものなら、なおさら嫌な思い出で手に入れたものとは思いたくはないはず。
もし彼に買ってもらうなら、すてきな思い出と一緒が良いですよね。
■ 彼の行動を制限しすぎない
一度浮気をされてしまうと、ついつい相手を怪しく思って、彼の携帯や財布に浮気につながるものがないか確認してしまいます。