2021年6月9日 06:00
恋愛がしたいなら…「こだわり」を捨てるとうまくいくかも?
この店は置いてないの?」なんて言うと、男性のテンションは一気に落ち込みます。
さらに「私の方がもっと美味しいお店を知ってる」なんて自慢すれば、もう交際できる可能性はゼロでしょう。
自分の知識の多さを長所として披露することと、上から目線になることは違うのです。
たとえ本当にお店の雰囲気がイマイチで、料理も大して美味しくないとしても、せっかくのお誘いですから肯定して褒めるのがマナー。
「いいね」とリアクションを示すことが、恋を始める第一歩になるでしょう。
■ 余計なこだわりは捨てるのがいい?
20代であれば、自分のこだわりを必死にアピールする女性に対して、男性は「この子、がんばって気取ろうとしてるんだな」と可愛らしさを認めてくれることも。
しかし、30代になってガチガチにこだわると「彼女にしたら面倒くさそう」と思われてしまうかもしれません。
人の好みや価値観はそれぞれ違いますし、恋人同士になると考えれば、良いお付き合いを長く続けるためにも、ある程度の妥協や我慢はできそうなタイプが、やっぱり彼女に選ばれやすいはず。
ならば、余計なこだわりは捨ててしまうのが賢明でしょう。
■ マニアックな話は避けて
映画、音楽、文芸といったアーティスティックな分野はもちろん、鉄道、アニメ、ゲームなどのジャンルに人一倍こだわりを持つ場合は、相手を選んで熱く語るべきです。