2021年10月6日 21:15
こう伝えればケンカにならない!「彼に要望を伝えるコツ」3つ
と、思ったその場で冷静に伝えれば、彼も冷静に聞いてくれるはずです。
■ 言い方を工夫する
「不満に思うことは、言っていいに決まってる。俺も言うし。
でも、彼女が正しいからってキツい口調でキレられるのは苦手かな。
正直、自分が悪いことでも感じ悪い言い方をされるとムッとして素直に聞けなくなる。
ワガママで悪いけど、いきなりケンカ腰でくるのはやめてほしい」(24歳男性/販売)
どんなに正しいことでも、頭ごなしに怒られるのは誰だって嫌なもの。
明らかに彼が悪いのでは?というケースでも、言葉を選ばずに伝えればケンカになってしまいます。
「彼が悪いのになんで私が気をつかわなきゃいけないの?」と思うかもしれませんが、「彼に私が頭を下げる」ではなく「ケンカにならないように伝える」つもりになればうまくいくでしょう。
■ 明確に言語化して伝える
「彼女が何かにイライラしてるんだけど、はっきり言ってくれなくて『どうしたの?』『別に』ってやりとりあるじゃん。あれ本当にイヤ。
面倒くさくて別れようかと思うほどイヤ。彼女が言うには、『あなたが悪いんだから自分で気づいて謝ってよ』だって。
申し訳ないけどわからないと言ったら『悪いと思ってないからだよ』と言う。