ところがこれは、雑・威圧的・失礼だと思われやすいNGな受け答えの代表格です。
恋愛のみならず、あらゆる人間関係でマイナスに働きやすい口癖。
そのため、当てはまる場合は気を付けた方が良いかもしれません。
代わりに「もう一度いい?」「ごめんね、聞こえなかった」などの言葉に言い換えることがおすすめです。
「は?」と言うと、必要以上にプレッシャーを与えてしまいますよ。
■ 「嫌い」と何かを否定する
「好き嫌いがハッキリしている女性で、特に嫌いな物へのヘイトがすごいんです」(24歳男性/講師)
「嫌い」「うざい」「イヤ」などの言葉が癖になっている人は、巡り巡って自分の印象を下げているかもしれません。
男性を直接否定していなくても、聞いている側は「自分も嫌われたら怖い」「会話していて疲れる」と感じるのです。
また、同じように物事に否定的な人が集まって、揉め事に発展しやすいデメリットもあります。
こうした否定的な言葉が苦手な人は、全くと言っていいほど否定語を使いません。
意外と見られているポイントなので、否定が癖になっていないか意識してみましょう。
■ NGな口癖は控えよう!
今回ご紹介した口癖は、恋愛だけでなく職場の人間関係や友達との会話でも気を付けたいものばかり。