「〇〇は好き?」「けっこう好き」「私も好き。こんど食べにいきたいよね」これに対する返事は次の日、という状態。デートのアポが取りたいのに、これじゃいつまでたってもできません」(29歳女性/商社)
LINEの雑談が苦手な男性って、けっこう多いです。
「仕事でいそがしい平日は、どこに着地するかわからない話を聞いていられない」という声も。
女性としては、彼の好みに配慮してデートプランを立てたいのに、男性は女性の雑談は面倒、時間がかかる!と思っているのかも。
彼にしてみれば「で、結局なに?」状態なのでしょう。
ストレートに「今度ご飯いかない?私は、土曜日か、平日の夜が開いてるけどどう?」のように、答えるべきことをわかりやすく聞いてあげたほうが、サクッと返事がくることも多いです。
■ スタンプを連打してくる
「好きな人からLINEがくるのはうれしいけど、スタンプで『おつかれさま』とか『元気?』とか連打されるだけなんですよ。
義務感でくれるLINEだったらあまりうれしくないなあ」(27歳女性/航空)
つながりたい気持ちはあっても、なにを送ればさりげなくコミュニケーションがとれるのかわからないのは男性も一緒のはず。