2021年7月10日 22:15
成就させたいなら要注意!ついやりがちな「告白の失敗パターン」とは
好きな人ができて、何回かデートにも行けた。
そうなると普通、次は「告白する・される」というフェーズに移行するかと思います。
しかし、相手を思う気持ちが強すぎるあまり、せっかく勇気を振り絞って告白しても失敗するケースもちらほら……。
よくある「告白の失敗パターン」から、注意点を見ていきましょう。
■ 想いを詰め込みすぎる
「伝えたいことがいっぱいあったので、いったん気持ちを文章にしてみたんです。そしたら、すごい量に……。
告白のときは思いが溢れ出してきてしまい、書いたことほとんど伝えていました。うまくいくはずもなく、見事にフラれました」(26歳女性/広告)
告白するときに、そのすべてを伝えたいと思うあまり詰め込みてしまうことも多いもの。
しかし、内容がぼんやりとしてしまいますので、やはり何度かシミュレーションす気持ちは端的に伝えるべきかも。
■ 強すぎる勢い
「よく行くカフェの男性店員さんのことが好きでした。その人に会いたくて通っているようなもので1年ぐらいずっと好きでした。
告白のチャンスは勤務終わりくらいしかなくて、仕方なく最寄りの駅で待ち伏せたんですけど、歩いてきた彼に声を掛けたところ、『はぁ……?』みたいな感じで、普通に断られました」