2021年8月7日 07:30
ひとりで舞い上がってない?「大人の女性」になるための心得とは
恋が始まり、その恋が実ったら、どうしても舞い上がってしまう気持ちはわかります。
盛り上がりすぎて見苦しくなるのはご愛嬌かもしれませんが、その舞い上がりが他人を不快にさせてしまっている可能性もあります。
大人の女性だからこそ、理性を保って恋愛したいものです。
それに舞い上がらずにいれば、周りから素直に祝福されること間違いなしでしょう。
そこで今回は、「大人の女性」になるための心得をご紹介します。
■ 彼の自慢をしすぎない
舞い上がってしまうほどステキな彼との恋が実ったなら、彼のことをたくさん話したいし、知ってもらいたい!そんな気持ちになるのは当然の心理だけれど、話す相手と場所には慎重になりましょう。
たとえば会社内などオフィシャルな場所で、周囲に聞こえるくらいの通った声で彼のノロケ話をしていたら、どうでしょうか?
場所もわきまえず恋バナで盛り上がるのは大人の女性の振る舞いではありませんよね。
もしかしたら話が聞こえる範囲に、彼がいない人や失恋したばかりの人がいるかもしれません。
渦中にいる人を除けば、ただの自慢話にしか聞こえず、嫌な気持ちにさせてしまうでしょう。
恋バナで盛り上がりたいなら、同じく彼ができたばかり、または恋愛真っ最中の友達など、同じテンションで話せる人同士で大いに語り合ってください。