『お金は払うので』とLINEに書いてあったんですが、そういう問題じゃないし、主催者にも申し訳ないしでウンザリしてしまいました」(33歳男性/自営業)
このケース、女友達の方は過去にも遅刻やドタキャンがあり、「ドタキャンは絶対やめて」と言ってあったにも関わらず起きたので愛想を尽かしたのだとか。
「もう絶縁だ!」と思うようなケースって、たった1回で起きることもあるかもしれませんが普段からの信頼の積み重ねに問題があることが多いような気がします。
■ おごり目的に思えた
「年下の女友達と会うときはいつもおごっていたのですが、『ここ行きたい』というお店がいつも1人1万円くらいするお店だったんです。だんだん友達という名の財布に見られている気がしてきて、縁を切ってしまいました。
彼女ならおごるのは当たり前だし、誕生日など特別なときはいいけれど毎回高い店を指定されるのは違うかな、と」(29歳男性/営業)
年上の男友達だと、ご馳走してくれるケースもありそうですね。そこで当たり前だと思うのか、たとえばカフェはおごるなどおごられっぱなしではない姿勢を見せるのかどうかで男性側の感じ方も大きく違いそうです。