彼と仲良くなっていけば、時にはわがまま言ったり言われたりしたい……。
その気持ち、彼との付き合いを深めるためにも大事なことだと思います。
ですが、やりすぎると彼も堪忍袋の緒が切れて怒るかもしれません。
では、いったい男性にとって「かわいいわがまま」と「うざいわがまま」の境界線はどこにあるのでしょうか?
■ 男性を立てる言い方はかわいい
男性は彼女の役に立って、彼女が喜べばうれしく感じるもの。
たとえば、「夜遅くて怖いの。〇〇くんがいると心強いから、帰り送ってほしい」という言い方ならば、彼としては「まかしておけ」となるでしょう。
ですが、一方で、男性を立てるのではなく、女性が上から目線のわがままはうざいと感じるかも。
対して「夜こんなに遅いのに、彼女ひとりで帰らせるなんてありえないよね。
送ってね。」と言われたら……。
彼からすると「何コイツ、ずうずうしい……」と思ってしまい、積極的に彼女のことを送りたいと思わなくなってしまうでしょう。
結果は同じでも、言い方ひとつで印象は変わるのです。
■ お金が絡むものは安価ならOK
「あ、いいな」と思っていたちょっとした小物やアクセサリーを、彼から「買ってあげるよ」