2022年1月25日 14:45
彼のことは本当に好き?「友達」と「好きな人」の境界線
男友達やただの同僚は、普段異性として認識することは少ないでしょう。
そんな相手に恋をすると、なかなか自分の気持ちに気づけないかもしれません。
そこで今回は、「友達」と「好きな人」の境界線について解説していきます。
■ 相手の趣味を真似したいと思う
仕事をするうえでの効率化や、世間的にも流行っているアイテムを彼が持っていて「私も欲しい」などではありません。
たとえば、彼が日常的に使っているスマホやアプリを真似したり、文具や名刺入れといった小物類のブランドに興味を持ったり、自分の好みとは全然違う彼の趣味を「やってみたい」と思ったりすることです。
好きな人との共通点が欲しい、同化したいという気持ちは、恋心と同時に出てきがち。
自分から距離を縮めていきたいと思う気持ちこそ、恋愛感情ではないでしょうか。
■ 彼のことをふと思い出す
一番わかりやすいのが、これではないかと思います。
とくに理由もなく、休日に家でぼんやりしているときに彼のことをふと思い出しているなら、あなたは彼を恋愛対象として意識してるでしょう。
なんとなく「いいな」ではなく、脳内では明確に彼氏候補として見ているのかも。