いや、もはやそこまで行ったらただの他人でしょという間柄の人のことまで、自慢をしてました。
もう自慢話を聞くのは面倒なので、私は感情のないトーンで『すごいねー』と言ってすぐにその場を離れるようにしています」(25歳女性/営業事務)
自分に関係のない自慢も平気でしてしまう、それが勘違い男子の特徴です。
男性の自慢話は、聞くほうも苦痛でしかないので、できるだけその場を早く離れるのが良い判断と言えるでしょう。
もし予期せぬところで自慢話を聞かされたときは、「だからどうしたんだ?」というテンションで適当に相槌を打ちましょう。
■ 初対面で服装の評価をしてくる
「飲み会の席で初めて会った男性に、『そのトップスはトレンドのアイテムじゃないよ』と言われました。当の本人は特別おしゃれなわけでもなく、正直どちらかと言えばダサい部類。
勘違い度のすごさにイラっときて、『あなたが着ているのもトレンドじゃないですよね』と言い返してやりました」(27歳女性/事務員)
「俺はファッションセンス抜群」的な雰囲気をまとっている人は、勘違い男子の可能性が高いかもしれません。
どの目線からものを言っているのか分からない勘違い男子には、同じ目線から言い返すのが得策です。