2022年8月22日 18:30
本音を言えばいいわけじゃない…男性の好意が冷めるデート中のNG言動3選
と打ち明ける。
あるいは、食事を決める際に「なんでもいい」と言いながら、お店に入ってから「イタリアン、嫌いなんだよね」とチョイスに不満をこぼす。
無意識に本音を話しているつもりでも、言われた側はかなり嫌な気持ちになる発言です。
女性に楽しんでもらおうと計画した男性からすれば、デートすること自体が面倒に感じられても不思議じゃありません。
後出しがいい結果につながることはまずないので、事前に好みやジャンルの指定をしておくことをおすすめします。
■ 自分の疲れをアピールしてばかり
デート当日の体調を、毎回万全にするというのは、非常に難しいことです。
とくに、休みの日は仕事の疲れが押し寄せてきて、いつも通りに楽しめないことも決して珍しくありません。
しかし、彼に「頑張ったね」「お疲れ様」と労われたくて、「しんどいの」「最近寝不足で」と疲れをアピールしているなら要注意。
せっかくデートを楽しみにしていた男性の気分も、盛り下がってしまいますよね。言った側は甘えたいだけだとしても、自分との時間を前向きに過ごしてもらえないのでは、彼の好意まで冷めてしまう可能性は低くないでしょう。
■ 2人で楽しむ気持ちを忘れずに
2人で過ごすデートの時間を素敵なものにするには、あなた自身の思いやりも大切です。