2019年3月16日 21:00
心底つまらない…別れを決意した「史上最悪のデート」体験談3選 ♯103
『どの馬がくると思う? わからなくてもいいから予想してみて!』とか勝手にひとりで突っ走って、私は置いてけぼりな感じ。もちろん次のデートは即お断り!」(26歳・OL)
彼の友達を紹介されるも輪に全く入れなかった
「高校時代に4歳年上の彼氏と付き合っていました。彼は、すでに働きに出ていて、趣味はバンド活動。狭い世界で生きる私と違って、非常に交友関係が広い方でした。友達を大事にするといえば聞こえは良いのですが、彼は自分の彼女を友人に紹介したがるタイプ。実は正直いって私って人見知りなんですよ。大人になった今でこそ別に平気ですが、18歳そこらで周りは22歳前後のいい大人の人たち。しかも超大勢いるの。
初めて彼女として紹介してもらった日なんか本当に最悪でしたよ。
最初に『俺の彼女』と紹介するだけで、あとは私のことなんか放置。友達と共通の知り合いの話題でゲラゲラ笑ってて、私はその中に入れないんですもん。しかも誰かひとりくらいフォローしてくれてもいいものを誰も、私のことなんて気にしてない。悲しくって泣きそうになりました。えぇ、そのあとしばらくして別れを決めましたよ」(24歳・看護師)
イオンに連れ回された一日
「彼も私も田舎で育ったので仕方ないのかもしれません。