2019年12月23日 20:45
俺のツリーを…女子ドン引きの「クリスマスHの誘い文句」4つ
クリスマスといえば、年に一度の大イベント。恋人たちがもっとも盛り上がる日です。そんな日は、夜もきっとロマンチックなはず……と思いきや、そうではないカップルもいるようです。今回は、“女子ドン引きのクリスマスエッチの誘い文句”と題して、女性たちに思い出を語ってもらいました。
文・塚田牧夫
「俺のツリーを飾りつけて」
「職場に仲のいい男性の先輩がいて、クリスマス当日は仕事帰りに2人で飲みに行ったんです。お互いに恋人がいないこともあり、不貞腐れるように飲んでいました。
すると、先輩がかなり酔い、そして、“俺のツリーに飾りつけしてくれ”という、どうしようもない下ネタを言ってきました。呆れて、すぐに帰りました」エマ(仮名)/26歳
冗談交じりに言ったのでしょうね。
親父ギャグも入っているようですが、女性としては、あまり聞きたくない言葉でしょう。
「性なる夜にしよう」
「去年のクリスマスは、彼とまだ付き合ったばかりでした。だから、お互いそこまで分かり合っていないところもありました。
食事をしていて、そこで彼が、“今日は性(セイ)なる夜にしよう”と、言ってきました。何を言っているのかわからずスルーしていたら、“性なるのセイは、セックスのほうの性……”と解説する姿が必死で、冷めました」