2020年1月7日 20:00
ゴチする男は腹黒い!?…デートの支払いでわかる「男の本性」
高年収のハイスぺ男性は、デート代を全額おごったところで懐が寒くなることはなく、女性と割り勘する発想がそもそもありません。たとえ相手の女性が「いいなと思ったけど、じっくり話してみたら違った」だとしても、支払いは自分が持つはずです。
「デートで行くお店は自分で選んで料金がどのくらいかもわかっている。絶対付き合いたいと思う女の子はちょっと良いお店に連れていくし、そこで割り勘はあり得ない」(35歳男性:マーケティング)
寛容で優しいタイプは、デート代は男が払うのがマナーという考えの持ち主。女性に払わせるのは格好悪いと思っているかもしれません。「1000円だけもらう」ということもなく、がんばって全額払ってくれるはずです。
グルメな男性は、デートで自分が行きたいレストランを選びますし、おいしいお店とわかっていれば多少高額になっても気にしないでしょう。また、自分の好みで行き先や食べるものを決める以上、女性に出せとは言えないはず。
必要経費と割り切る人が多いようです。
2. 好きな女性にだけおごる
平均的な年収、あるいは平均より下回る年収の男性に多いでしょう。また、それなりに高年収でもドライで割り切りが良いタイプは、お付き合いの可能性が高い女性だけにおごりたいと考えます。