2021年2月12日 19:30
売りつけてきた!…彼氏に絶対したくない「注意すべき男性」3選
すると畳み掛けるように「でもまあ、同年代に比べれば稼いでいるかもしれませんね」とドヤ顔をしたかと思ったら、何かにハッと気づいたように「いえ、まあ、たいしたことないんです」と謙遜。きっと本音では堂々と高収入ぶりなどをアピールしたいけれど、以前何か高圧的な態度をして失敗したのか、ふっと控えめモードになる変わりかたが気になりました。
経済力はあるに越したことはありませんから、謙遜モードを無理にひっぱりだしてこなくても、ほどほどにしたらいいのになあと思っていたら、すぐに時間終了となって次の男性と会話する番に。結局、その男性とは自己紹介しかお話ししませんでした。婚活パーティのような瞬発力が必要になる場面では、自分のよさを活かせるパターンとそうでないパターンがあるよねと思ったのでした。
2.温和そうに見えて実は企んでいた男
それは20代から40代まで、さまざまな年齢や職業の男女が集まる飲み会に参加したときのこと。出会いを求めて婚活中の人もいれば、ただ単に飲むことが好きだという人、誘われてたまたま予定が空いていたから顔を出したという人まで、いろいろいました。
そんななかで、正直なところ外見はそれほどモテそうな感じではないものの、しゃべってみるとものすごくジェントルマンで安心できてしまう、温和な笑顔を見せる30代ぐらいの男性がいました。