2022年2月26日 20:45
周囲がうらやむ夫婦のはずが… 37歳妻の身に起きた「悲惨すぎる展開」【後編】
憧れの相手だからと言って、結婚相手として相性がいいわけではないんだなと、勉強になりました」
今では、由美子さんは再婚に向け婚活をスタート。今度は、きちんと相手の内面にも目を向けて、一緒に生活をするにあたり心地よい関係を構築できる人とゴールインしたいと話していました。
「憧れ」の思いが強すぎると、相手を冷静に見ることができなくなることもあるのでしょう。結婚は人生における重要な決断。憧れの感情によって、大事なものを見失ってしまわないよう、気をつけたいものですよね。
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文・並木まき
結婚は無理だと確信しました… 女性が「彼と同棲して後悔したこと」