恋愛情報『“キャバ嬢の同伴”を“交際”と思い込み…54歳男性が苦悩する「彼なりの深刻な問題」 #251』

2022年7月18日 00:17

“キャバ嬢の同伴”を“交際”と思い込み…54歳男性が苦悩する「彼なりの深刻な問題」 #251

それでも関係が続けば、彼女にもそれなりに気持ちがあるってこともわかりますし、おすすめです。この場合も覚悟があるなら「結婚しよう」ってプロポーズするのもいいですし、「一緒に暮らそう」って同棲を提案するのもいいのかもしれません。今より、深入りするっていう方向、いかがでしょうか?

で、結局、部長さまが心配されているのは「同伴を断ったら、もう会ってもらえないんじゃないか?」ってことなんですよね? きっと。同伴できなくなってフラれたとします。それはそれで、彼女にとっては金の切れ目が縁の切れ目ってことです。

恋愛において、お金の価値観って実は相当な比重を占めますから、そういうことってよくありますし、それはそれでしょうがないですよね? それを防ぐために部長さまがもっと稼ぐか、もしくは今よりお金がかからない女性を探すか、ひとりでいるか。彼女に「同伴できないならもう会えない」と言われた場合は、その3択です。どれを選ぶかは部長さまの自由! よき人生を歩まれますこと、ご祈念申し上げます。


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藤島佑雪(ふじしま ゆうせつ)

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