恋愛情報『夜の営みを拒否したことですべてが変わった…!?【トンデモ夫】に悩む30代妻を救った「まさかの人物」【後編】』

2022年9月7日 20:45

夜の営みを拒否したことですべてが変わった…!?【トンデモ夫】に悩む30代妻を救った「まさかの人物」【後編】

夜の営み以外には無関心の夫にうんざりしていた佳奈さん。義実家のアクシデントによって、さらに夫への嫌悪感が増す事態へと発展しました。そのあと、佳奈さんが下した決断とは?メンタル心理カウンセラーの並木まきがご紹介します。

夜の営みがゼロになり「無気力」になった夫

目次

・夜の営みがゼロになり「無気力」になった夫
・回復した義母が離婚へとサポートしてくれた
夜の営みを拒否したことですべてが変わった…!?【トンデモ夫】に悩む30代妻を救った「まさかの人物」【後編】


「私が夫からの夜の生活の誘いを断るようになってから、だんだんと夫は生活そのものに対して無気力になっていきました。それまでは“無関心”だったのですが、夜の営みがなくなってからは“無気力”という状態で、仕事も休みがちに。当然、職場での信頼も下がって、夫は役職を外され減給になっていました。

そんな夫との結婚生活をいつまで続けるべきか…。私はこのころから離婚を考えるようになっていました」

週に1~2日は仕事を休むようになった夫は、家にいるときにも布団でゴロゴロしているだけで家事は一切しなかったとのこと。
話しかけても無視または「ふーん」という無気力な返事が返ってくるだけで、夫婦のコミュニケーションもとれない状況だったと佳奈さんは振り返ります。
そして、義母が骨折をしたことで、義理の両親からは入院費と治療費の負担の件でお金を貸してくれないかと相談を受け、数日に1回は佳奈さんが義実家に行って家事を手伝うという負担の大きな生活を続けていたそうです。

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